ちょっとした異変から導き出す病魔!甲状腺の病気は珍しくない病気

たまには検査する

定期検査をする

婦人

甲状腺は喉のあたりにある蝶のような臓器です。甲状腺の主な働きは体温や代謝を調節することです。何らかの影響で機能が亢進するとバセドウ病になります。急激な体重減少、疲れやすい、イライラ、手足が震えるなどの症状があると可能性が高くなります。女性に多く治療法は抗甲状腺薬治療、手術、放射性同位体を用いた甲状腺の一部破壊などがあります。比較的症状が出やすいため簡単なチェックシートでも早期発見できます。一方逆に機能が低下している場合があります。機能が低下すると逆に太りやすくなり、浮腫が高頻度で全身にできます。特にこれといった症状がなく、加齢と間違われるケースもあります。バセドウ病の治療で甲状腺機能が低下しすぎて低下症になることもあります。

放置もしないで

バセドウ病では疲れやすく、手足が震えるため年齢の性と勘違いされることもあります。しかし明らかに違います。食欲は低下せず、しっかり食べているはずなのに。という方が特に注意が必要です。病院に行き簡単な血液検査で分かります。ただ職場で行われている簡単な血液検査では血糖値を脂質関連くらいしか見ていないため、早期発見には中々つながりません。放置していると体力がかなり消費するため命にも関わります。甲状腺ホルモンの原料はヨウ素です。放射線被ばくで問題になりましたが、除去のためにヨウ素製剤を処方した事例もあります。甲状腺治療薬は専門の病院で処方してもらい相談すると妊婦さんでも使うことができるため子供を諦める必要はありません。